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執筆者の写真関西支社 営業担当 スタッフN

天窓のある地下洞窟 ベトナム ソンドン洞窟

関西支社 営業スタッフNです。

行きにくいけれどもいつかは行ってみたい旅行先をご紹介いたします。

ベトナム北西部、ラオス国境近くの熱帯雨林の地下に横たわる「ソンドン洞窟」です。

天井の高さが200m近い場所もあり、ひと続きの通路の幅は90mほど、長さは

4km以上におよぶ広さを誇り、世界最大の地下通路をもつ洞窟とされています。



 「天窓」から差し込む光を浴びて輝く岩の塊は小さな山に築かれた城のようで美しいです。







 天井が壊れて、ジャングルになっている場所もあります。







500万~200万年前に地下河川の浸食で空洞が形成され、巨大なトンネルになったようです。 水曜スペシャル「 川口浩探検隊 」に参加している気持ちになりそうですね。




ソンドン洞窟は、2009年から2010年にイギリスの調査隊によって調査が行われ、2013年から一般公開されています。



■行き方:成田空港 ⇒ ドンホイ空港(ハノイ乗り継ぎ、約9時間)⇒ フォンニャ(車で約1時間)⇒ ツアーで現地へ。




ソンドン洞窟の現地ツアーは所要日数が約7日間で、ある程度のトレッキングや登山の経験は必須です。少なくとも8~10時間くらいの通常のトレッキングが可能なくらいの体力が必要です。私もビシッと休みをとり体力を蓄えていつかはソンドン洞窟に行きたいです。


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